eco検定の問題は素直で、ひねりが少ないことが特徴です。
これをうまく利用すれば、簡単に問題を解くことができます。
例えば次のような問題
地球が誕生したのは(ア)億年前、陸と海が形成されたのは(イ)億年前、バクテリアが光合成を行い酸素が大量に供給され始めたのは(ウ)億年前と考えられている。
(エ)億年前には有害な紫外線を吸収するオゾン層が形成され、様々な生物が誕生し始めた。
最初の人類が誕生したのは(オ)万年前といわれている。
語群
a. 6 b. 27 c. 41 d. 46 e.450
ぱっと見ると年号を覚えていないと、解けない問題のように思えます。
しかし、eco検定ではこういう問題の文章は大変素直に年代順に書かれています。
まったくわからなくても、古い順に年号を選んでいくことで解けてしまうのです。
この場合ですと、46億年前、41億年前、27億年前、6億年前の順序ですね。
もちろん覚えておいたほうがよいのですが、素直な問題ですから素直に解くことも正解率を高める一つのテクニックです。
覚えておくとよいと思います。